放草
放草(ほうそう)は、すべての人がのびのびと育ち、生きることのできる時代をつくる、という意味が込められています。
障がいのある人たちだけでなく、多くのこどもたちにも、デザインするきっかけを作り、多くの家族、
人たちにアートを日常に取り入れることを目指します。
放草ブランドののアート、アパレル、生活雑貨の売り上げの5%は、エーブルアートカンパニーを通じ、
障がいのある人たちのアートが、自己実現と社会参加の側面だけでなく、
仕事(収入)に繋がることを社会に提案するための事業に役立てます。
〈 エーブルアートカンパニー 〉
個性あふれる絵画、ユーモアに満ちたイラスト、情熱がほとばしる書、これらはすべて障害のある人たちによるものです。
作品をデザインとして使用できる仕組みを整えることで、障害のある人のアートに簡単にアクセスでき、障害のある人のあたらしい仕事をつくります。
だれもが自分らしく生きていける社会を、私たちはアートやデザインを通して実現したいと考えています。
エイブルアート・カンパニーと契約している作家(以下「カンパニーアーティスト」)は、自らの表現の可能性をひらいていきたいと思う人たちの中から、全国公募により選考されています。
カンパニーアーティストの作品(絵画・イラスト・書など)を、広告や商品のデザインに使用することを仲介し仕事につなげています。